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事業所得って何ですか? |
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売上(収入)-必要経費=事業所得(所得) 自営業の場合、「収入」とは「売上」のことで、売上から必要経費を引いた金額が「所得」となります。 これを「事業所得」と呼びます。 事業所得の計算式は以下の通りです。 以下、白色申告・青色申告と2種類出てきます。 詳しい説明はこちらを参照して下さい。 事業所得の計算式(白色申告) 事業所得=収入-必要経費 事業所得の計算式(青色申告) 事業所得=収入-必要経費-青色申告特別控除額 個人事業者の所得税の計算方法とは? 個人事業主が平成24年の1月から12月まで働いて売り上げが800万円あったとします。 800万円を稼ぐために、消耗品の購入・タクシー代・携帯電話の使用・取引先の人と食事などのこれらの出費をしたとします。 これらは、消耗品費、交通費、通信費、接待交際費などの経費として認めてもらえます。 それら合計が270万円なら800万円から270万円を引いた530万円が所得となります。 ■ 売上(収入)-経費-青色申告特別控除=所得(青色) 奥さんがいれば配偶者控除で38万円、子供がいれば扶養控除で38万円、年金や健康保険は社会保険料控除(実費:仮に61万円)、生命保険を10万円以上払っていれば5万円の生命保険料控除、基礎控除の38万円などを合計した180万円が各種控除額の合計となります。 所得の530万円から控除の180万円を引いた350万円が課税所得となり、一定の税率を掛けると所得税が決まる仕組みです。 ■ 所得-各種控除=課税所得
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